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アイテム
山梨県の水田域に生育する水草・大型藻類の優占度の評価
https://doi.org/10.24769/00000069
https://doi.org/10.24769/00000069437ae8de-b452-473a-bd21-71d96e572049
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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富士山研究 第13巻 43~59頁 (8.8 MB)
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Copyright (c) Mount Fuji Research Institute, Yamanashi Prefectural Government.
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-04-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 山梨県の水田域に生育する水草・大型藻類の優占度の評価 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Evaluation of Dominance of Aquatic Plants and Macroalgae growing in the Paddy Fields of Yamanashi Prefecture, central Japan | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 積算優占度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | CR法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コドラート法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 優占種 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | summed dominance ratio | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | CR method | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | quadrat method | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | dominant species | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24769/00000069 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
渡邉, 亮
× 渡邉, 亮× 中村, 誠司× 芹澤(松山), 和世× 芹澤, 如比古× WATANABE, Ryo× NAKAMURA, Seiji× MATSUYAMA-SERISAWA, Kazuyo× SERISAWA, Yukihiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 山梨県の水田域に生育する水生植物の種組成を明らかにし、各種の優占度を評価することを目的に、2017年7〜8月に160定点を設定して水草・大型藻類の採集調査を行った。各種の出現定点数、概略的な確認頻度(CR)、コドラートを用いた被度、全長、頻度を求めた。これら5項目から積算優占度SDR5を算出し、それぞれの項目間の相関関係をスピアマンの順位相関により比較した。 その結果、山梨県の水田域から水草34種(抽水植物16種、浮葉植物2種、浮遊植物5種、沈水植物11種)、大型藻14種(車軸藻類2種、その他大型藻12種)の計48種を確認することができた。このうち、前回の調査で確認されなかった4種(ホシクサ、コガマ、イグサ、ヤナギモ)を確認できたものの、確認種数は前回の調査より若干少なかった。これは今回確認できなかった種の生育量が少なかっただけでなく、調査期間が前回の調査より短かったためと考えられ、長期間の調査の必要性が示唆された。SDR5値より、アオウキクサが最優占種、オモダカ、コナギ、クログワイ、アミミドロ属sp.、ウキクサが亜優占種と判断された。全種またはSDR5上位21種のSDR5値と出現定点数や平均CR値に高い相関が認められたことから、陸水域における広範囲の植生調査において優占度を簡便に評価するには今回行った概略的な確認頻度の4段階評価が優れていると考えられた。 |
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書誌情報 |
富士山研究 en : Mount Fuji Research 巻 13, p. 43-59, 発行日 2019-02-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 富士山科学研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1881-7564 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |